スタッフブログ
◆◆◆銀馬車かぼちゃの育て方◆◆◆
銀馬車かぼちゃを育ててみましょう♪
種のまき時は4月~5月です^^
〇種まき〇
野菜培養土などを入れ、1cmほどのくぼみをつくり、種の尖ったほうを下向きに植えます。
ポットにまく場合は1粒ずつ、プランターなどにまく場合は同じ場所に2粒植えます。
上から土をかぶせ、たっぷりと水をやります。
日当たりの良い場所におき、発芽するまで土は乾かないようにしましょう。
環境にもよりますが、3~4日ほどで発芽します。
〇定植〇
本葉がでてきたら、いちばん元気な苗を残して間引きします。
本葉が3枚くらいになれば、プランター、直植えなどで定植します。
定植の際には病害虫を防ぐため、根元に敷きワラやマルチを敷くといいです。
また、つるがどんどん伸びますので、広い場所に植えてください。
朝すずしいうちにたっぷりと水やりをし、土が乾かないようにしましょう。
本葉が6枚くらいになったら、株元からでている5枚ほどを残して、
先端の親づるを摘みとります。(摘芯)
親づるを摘芯すると、子づるがでてくるので、3本ほど残して子づるも摘みとります。
子づるの先は摘みとらなくて大丈夫です。
〇人口授粉〇
花が咲いたら、人口授粉します。
雌花は1日しか咲かないので、咲いた日の午前中に行いましょう。
花の下の部分がぷくっと膨らんでいるものが雌花、膨らんでいないものが雄花です。
雄花をちぎり、中心にある雄しべを雌花の柱頭にこすりつけます。
(授粉した月日を記録しましょう^^)
ひとつのつるに、ふたつくらい実がなるようにしましょう。
(多い場合は摘みとってください。)
〇肥料〇
つるが50cmくらいに伸びてきたら、一度少量の肥料をあげます。
〇玉直し〇
実が大きくなってくると、地面側になって日の当たっていない部分が、
日の当たっている部分と比べて、色の違いがでますので、
ひっくり返して日が均等に当たるようにしましょう。
〇収穫〇
開花から約50日、実についている茎の付け根がコルク状に茶色くなれば収穫の目安です。
ハサミで切って収穫しましょう。
〇追熟〇
収穫後はすぐに食べずに、風通しの良い場所で追熟させます。
追熟させることで、甘みとホクホク感がアップします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 4月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |