兵庫県の中央部に位置する市川町は、"播磨富士"の名で知られる笠形山をはじめ自然が豊かで、歴史文化のあふれるまちです。笠形山の中腹には、約1,300年前、孝徳天皇の時代に創建されたと伝えられる「笠形神社」があり、多くの人が息をはずませ参拝し、地域の人々に大切にされています。また、400年以上前から伝わる伝統芸能である甘地の獅子舞は女性的な優美な舞が特徴です。毎年9月に甘地八幡神社に奉納され、海外公演の実績もあります。
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笠形山 
古くから播磨富士の名で知られている笠形山は、雄大で秀麗な姿を横たえた海抜939メートルの山頂からのながめはすばらしく、北は但馬・丹波の連山を、南は瀬戸内海を一望に、遠くは四国、和歌山の一端をみることができます。
山麓には、笠形神社並びに笠形寺があり、1400年前、法道仙人が創建したと伝えられています。現在も建物の一部が残存し、本尊 聖観世音菩薩、五百羅漢など貴重な文化財が内蔵されています。
また、境内には数百年を経た杉や桧が生い茂り、国宝姫路城の心柱の一つは、この笠形神社境内から供出されました。
珍しい植物や昆虫類も豊富でコヤスノキの北限地、世界的珍種セッピコテンネンショウが分布します。夏にはヒメキマダラヒカゲが飛びかい高地に来た錯覚を起こさせます。
行修験者の苦行の跡と見られる洞窟、奇岩があり、四季の変化に富んだ自然を心ゆくまで楽しめます。 |
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笠形神社 
笠形神社は笠形寺と同じく1000年以上の歴史を持っています。
現在、町指定となっている本殿・中宮・拝殿は江戸時代後半に健立されました。
彫刻が特にすばらしく、丹波柏原の中井家一統の作です。
拝殿は、もと笠形寺の本堂と言われています。 |
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リフレッシュパーク市川(現在休業中です。) 
四季折々の表情を楽しめる、豊かな自然の中の交流レジャー施設。
どんぐりころころ館*をはじめ、かぶと・くわがたわくわく館*、コテージ、かぶとむしどーむ、りんご園など。ここでは、限りない自然の恵みをどなたでもゆっくりと味わうことができます。
*どんぐりころころ館・・・いろりレストラン(要予約)や天然温泉がある宿泊施設
*かぶと・くわがたわくわく館・・・カブトムシとクワガタムシの生態が分かる資料館 |
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橋本忍記念館 
市川町文化センター(演劇や文化サークルの発表などに利用できる客席数650席のひまわりホールを備えています)内に併設された『橋本忍記念館』。黒澤明監督とともに日本映画界を支えてきた郷土が生んだ偉大なシナリオライター橋本忍氏の業績を称え、氏から委託された膨大な資料を中心に、その作品世界の魅力を紹介しています。 |
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岩戸神社 S
町の指定文化財。身が引き締まるような空気漂う山あいの地に建てられ、巨岩・巨木に囲まれた風致はすばらしく、延宝2年(1674年)には、当時の姫路城主松平大和守が参拝に訪れました。
本殿の仙人を描いた趣きのある彫刻等を是非ご鑑賞ください。 |
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甘地獅子舞 
県指定の無形民俗文化財「甘地獅子舞」は、今から400年以上も前から伝わる奉納の舞です。
郷土芸能を愛する人々の熱意と努力によって受け継がれ、今日では年中行事として毎年秋祭りの際に八幡神社と大歳神社で奉納されます。
9月は八幡神社、10月は大歳神社で奉納。 |
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倉谷古墳 
直径20m・高さ2mの円墳で、長さ3m・幅1.2m・高さ1mの堅穴式石室を持ち、5世紀初頭に作られたと言われています。
盗掘のため天井石は失われていますが、他の部分は完全な形で残っており、鉄刀・鉄剣・鉄等が出土しています。調査後、公園に整備して保存、公開されています。 |
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谷しろやまの杜 
中世戦国時代(鎌倉時代や室町時代)の山城としての歴史をもち、山頂の本丸跡や井戸跡などの遺構をみることができる里山です。また、横倉山観音堂や四国八十八箇所霊場石仏群などの歴史的な景観を楽しむことができます。
兵庫県の貴重な自然として選定されたコジイ群落(照葉樹林)が大歳神社の社叢林として残されています。また、照葉樹の原生林に生育する貴重な植物であるフウランが境内のムクノキ大木に着生しており、市川町天然記念物に指定されています。
山林はアカマツ林、コナラ・アベマキ林、シイ林、ヒノキ植林などの樹林で構成されており、様々な動物や植物の生息・生育環境が保全された美しい森です。 |
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